【モニター】広島県宮島のオーバーツーリズムによるごみ問題の調査

外国人観光客に人気が高い観光地、広島県「宮島」で、多くの観光客が来ることで発生するごみ問題を改善するための調査を行います。

やることは大きく3点です

１）観光の時に発生するごみが、ポイ捨てや置き捨てにされないように、観光客の視点で調査をお願いします。
ごみ箱の設置場所、ごみ箱の数、食べ歩きをしたときに出たごみを捨てるときの導線などのチェックをお願いします。
また、新しいごみ箱を設置したので、その運用状況の確認もお願いします。
ごみが発生する状況を作りたいので、食べ歩き・飲み歩きをしてそのごみを捨てる行動をしていただきます。

２）宮島が母国の友人におすすめしたい観光地なのかどうか、観光の見どころなどを、実際の現地をめぐって調べてきてください

３）スタンプラリーを実施している期間なので、チェックポイントをまわってスタンプを集めてください
スタンプラリーはスマートフォンでQRコードを読み取って、合計6個のスタンプを集めてください。景品のプレゼントがあります（アプリのダウンロードは不要です）

※行程、チェックポイント、チェック内容などは事前に説明します。
※採用になった方にはオンラインで打ち合わせを行います。
※調査シートをお渡しするので、記入しながら調査をしてください。提出はExcelに入力していただく予定です（日本語または英語で、実施後3日以内に提出をお願いします）
※ポイントごとの写真を撮ってください（ごみ箱の写真、ごみが散らかっている場所の写真、おすすめしたい観光スポットの写真など）。写真は提出していただきます
※後日、オンラインで1時間程度のインタビューを行います。日程はご都合をお伺いして決定します。

◆日程
10月31日までのご自身の都合の良い日
※行く日は事前に決めていただきますが、ご自身の都合の良い日でいいです
※お一人で行動していただきます

◆行き先
広島県　廿日市市　宮島

◆調査日の一日の流れ
10:30頃　JR宮島口駅　→　フェリーで宮島に移動
12:00頃までに宮島に到着
調査・観光
17:30頃　宮島をフェリーで出発
18:00頃　宮島口フェリー乗り場到着　→　スタンプラリーの景品引き換え
18:30～19:00　終了→帰宅

※基本的に日帰りです。

◆応募条件
・アメリカ、フランス、台湾の方（これらの国籍からの観光客が多いため、その国の方の視点で調査をお願いしたいためです）
・日本語が話せる人
・旅行が好きな人（一人旅に慣れている人）

◆募集人数
2名

2024年10月31日までのご自身の都合の良い日

• 残業なし

なし

なし

・アメリカ、フランス、台湾の方（これらの国籍からの観光客が多いため、その国の方の視点で調査をお願いしたいためです）
・日本語が話せる人
・旅行が好きな人（一人旅に慣れている人）