ヤッホー！みなさんお元気ですか！私はポーランド出身のアシア（ジョアンナ）です！！前回は東京都北区東十条の魅力と、オススメのお店を紹介させていただきましたが、覚えていますか？私は東十条の街が本当に大好きなので今回も東十条の魅力を・・・と、言いたいところですが、今回は東京から電車で１時間半くらいのところにある関東の人気スポット「江の島」の魅力やオススメスポットをご紹介したいと思います。
■私が江の島をオススメしたい理由
①東京からのアクセスが抜群！日帰りで旅行できる！
②美味しい料理が沢山ある！とくに海鮮類が好きな人にとって江の島は天国！
③神社やお寺も沢山ある！
④楽しみながら運動もできる！（※筋肉痛に注意）
⑤江の島にはフォトジェニックスポットが沢山ある！
■①東京からのアクセスが抜群！日帰りで旅行できる！
・新宿駅から小田急電鉄江ノ島線をつかえば1時間弱で到着することができます。
（片道650円）
・値段が700円くらい高くなりますが、ゆっくり座って江の島へ行きたい方は新宿駅から片瀬江ノ島駅まで特急ロマンスカーを利用することも可能です。
※特急券は窓口で購入できます
※特急ロマンスカーを利用する場合は、乗車券＋特急料金が必要です。
「江の島・鎌倉1日フリーパス」：新宿駅からの利用で1,640円！
・小田急線内の駅から藤沢駅までの往復1回代金込み！
・江ノ島電鉄（藤沢駅から片瀬江ノ島駅の間）1日乗り放題
・1カ月前からスマートフォンアプリ「EMot」又は小田急線各駅自動券売機窓口で購入可能！
・江の島や鎌倉の人気スポットや飲食店の割引券もついてくる！
・スマホがチケット代わりになる！
※チケットの値段が変わることがあるので、詳しくは小田急線のHPかスマートフォンアプリ「EMot（エモット）」で検索してください。
■②美味しい料理が沢山ある！とくに海鮮類が好きな人にとって江の島は天国！
海鮮料理が好きな人にとって江の島は天国です！なぜなら、江の島の周りは海なので、ほぼ毎日新鮮な魚が江の島のレストランへ届けられます。そして、私達観光客はその美味しい魚を食べることができます。特に、江の島では「シラス」という名前の小さな子魚が有名で、4月から10月の間が「シラス」を美味しく食べられる時期なので、ボイルされていない状態の新鮮な「生シラス」が食べたい方は4月から10月に行ってみてください！
魚アレルギーの方でも大丈夫！
江の島は海鮮料理がオススメ！とご紹介したのですが、私は魚アレルギーなので魚を食べることができません。でも、大丈夫！江の島には海鮮料理以外にも沢山美味しい料理があるので、諦めないでください！海沿いに並ぶカフェでは日本を代表するスイーツ「だんご」や、色んな味の中から好みのアイスを選ぶことができるお店、海鮮類以外の和食を食べられるお店もあるので「江の島 グルメ 美味しいお店」と検索してみてください！
■③神社やお寺も沢山ある！
■④楽しみながら運動もできる！（※筋肉痛に注意）
正直に言うと、私は山も登山も好きでありません（苦笑）もし、初めから江の島にハイキングコースがあることを知っていたら、私は友達が気付く前に「違う場所へ行こう！」と提案したと思います。しかし、残念ながら私よりも先に友達がハイキングコースを見つけ、嬉しそうに誘ってくるので、私は我慢をして登ることにしました。
結果、心臓が飛び出て呼吸が止まってしまうのではないかと思うくらい苦しくて２度と江ノ島はハイキングで登らないと誓ったのですが（苦笑）、途中立ち寄った朱色に輝く美しい江島神社 中津宮（えのしまじんじゃ なかつみや）を見た瞬間、言葉を失うほど感動しました。鎌倉や江の島には数えられない程の神社やお寺があるのですが、どれも歴史が長く国の重要文化財に指定されている場所が多いので、直接行くのではなく、行く前に少し神社やお寺のことを調べてから行った方が感動も大きくなると思います。ちなみに、江の島には仏教の守護神「弁天様」と呼ばれる神様が祀られていて、この弁天様は日本三大弁天の1つです。
私は中津宮が山頂だと思い、「（登り）終わった！！」と安心していたのですが、江の島の山頂はもっと上にあることを知り、2回目の絶望を味わいました。しかし、登り終えた山頂から見下ろした江の島の景色は中津宮を見た時以上の感動を与えてくれる絶景だったので、足の痛みも忘れることができました。この日登山できたことを私は後悔していません。でも、もし友達が2度目のハイキングを誘ってきたら全力で逃げると思います（笑）またはエスカレーターがあるので楽に登ることを提案します（笑：ジョークです）皆さんも是非、江の島ハイキングを楽しんでみてください！
■⑤江の島にはフォトジェニックスポットが沢山ある！
先程ご紹介した、江の島の山頂以外にも、江の島や鎌倉にはフォトジェニックスポットが沢山あります。美しい日本庭園で鳥のさえずりに耳を澄ましながら撮影をしたり、太陽がゆっくりと水平線の向こう側へ姿を消していく瞬間を撮影したりしてみてはいかがですか？大切な旅の1ページを思い出として残しておくのもいいですね！本格的なカメラを利用しなくても携帯があれば綺麗な写真を撮ることができるので、皆さんも是非たくさん撮影してみてください。
■まとめ
私の故郷ポーランド以外の国でも、このような場所へ訪れようとした場合、泊りがけでスケジュールを考えなければ気軽に旅行を楽しむことは難しいと思います。しかし、日本では交通機関が充実しているので1時間～2時間電車に乗れば都会とは全く違う美しい景色に囲まれた場所へ日帰りで行くことができます。さらに、少し詳しく調べればお得な割引チケットも沢山見つけることができるので、是非みなさんも検索してみてください！私もまた時間を見つけて江の島へ行くつもりです。それでは！また皆さんとお会いできることを楽しみにしています。お元気で！バイバイ！