グルメ
2022.09.07

台湾出身の私が日本で見つけたオススメグルメ:北海道の果物

■北海道(ここ)でしか食べることのできない旬の果物をご紹介!

 一年中美味しい果物を食べることのできる南国の国、台湾出身のシュヤミンです。台湾には日本ではあまり食べることの出来ない台湾ならではの美味しい果物が沢山あるのですが、北海道で生活をするようになってから日本にも台湾では食べることのできない美味しい果物が沢山あることに気付きました。そこで今回は台湾と日本の果物に対する考え方の違いと、一日三食ご飯を食べるのと同じ感覚で毎日沢山の果物を食べることが日課になっている果物が大好きな台湾の人達にオススメしたい北海道限定の果物をご紹介したいと思います。

■台湾と日本の果物はココが違う!



■見た目も大切な日本の果物

 台湾の人達が果物を購入する時は見た目や形よりも、「味」を一番気にします。しかし、日本の場合は味と同じくらい「見た目」や「形」も気にしますよね?市場や専門店で販売されている果物は全て形や大きさが統一されていて綺麗に並べてあるので、こういうところは日本らしいなと強く感じます。ただ、そのぶん日本の方が果物の値段が高いので、気軽に果物を購入して食べることが少なくなってしまいます。不揃いでもいいので安く提供してくれる果物専門店もあればいいなと感じました。

■四季ごとに変わる旬の果物

 台湾の場合は一年中温暖で、日本の様にはっきりとした四季がありません。しかし、日本の場合は季節がはっきりとわかれているので、季節感も楽しみながら旬の美味しい果物を堪能することができます。

■果物が大好きな台湾人にオススメしたい北海道限定の果物



苫小牧(とまこまい):ハスカップ(春)

 不老長寿の果実といわれ高い栄養価を誇るハスカップは北海道ならではの果物です。しかし、北海道内でも収穫できる場所が勇払平野(ゆうふつへいや)、大雪山(たいせつざん)、知床(しれとこ)の3カ所と限られていることと、収穫時期が短く傷みやすいことから、北海道内でも加工されていない状態で見ることは難しいです。(私自身も北海道で生活をするようになって三年目でやっと生のハスカップを見ることができました。)台湾では食べることのできない栄養価の高い貴重な果物だからこそ、春に北海道へ訪れた際は是非探して食べてみてほしいです。

ニセコ:メロン(夏)

 北海道のメロンといえば夕張が有名ですが、実はニセコのメロンも最高級品で高品質な味を堪能することができます。私の上司はメロン畑を持っているので毎年七月になるとメロンの試食会がおこなわれるのですが、度ニセコのメロンを食べたら他の場所では食べられなくなるくらい甘くて驚きました。その他、この時初めて食べたベビーメロンの味がズッキーニに似ていて野菜としても食べられることを知りました。メロンは台湾でも食べることができるのですが、味が全く違うので是非、ニセコのメロンも堪能してほしいと思います。

余市(よいち):リンゴ(秋)

 台湾では青森産のリンゴの方が日本から多く輸入されているので、日本のリンゴといえば「青森」だと思っている人が多いのですが、実はリンゴ栽培の歴史を調べてみると、日本で最初に民間農家でリンゴ栽培を成功させたのは北海道の余市だということがわかります。台湾の人達は世界で最もリンゴを食べると言われているくらい本当にリンゴが大好きな人が多いので、余市の美味しいリンゴも是非食べてもらいたいです。ここで余談ですが、余市にはウィスキー蒸留所があり見学することができるので、焼きリンゴやアップルワインを堪能した後はウィスキー蒸留所の見学もしてみてはいかがでしょうか?

北海道:イチゴ(冬)

 台湾中部にある「苗栗県(ミアオリー)」という場所はイチゴが有名で、そこでも美味しいイチゴを食べることができるのですが、北海道では色んな場所で様々な品種のイチゴを堪能することが出来ます。しかも、一月になると、北海道の冬イチゴをつかったスイーツが沢山販売されるので果物や甘いスイーツが大好きな人は一度一月の北海道で北海道限定のイチゴを食べてみてほしいです。一緒に美しい雪景色も堪能することが出来ますよ!。

■北海道で果物を堪能する時の注意点

※旬の果物や野菜を持って帰る場合、国、地域、食材の種類によっては飛行機内への持込みが禁止または制限されている場合があります。持って帰って他の人達にも食べさせたい気持ちはわかるのですが、北海道限定の美味しい食べ物は繊細で傷みやすいのと、その場で食べた方が美味しいので購入したら持ち帰るのではなく、その場で食べるようにしましょう。そして、北海道内では様々な場所で果物狩りを体験することができます。その場で収穫したものを新鮮なまま大自然に囲まれた場所で食べると感動するので、時間があれば是非果物狩りも体験してみてください。

※北海道は広いので、移動する際とても時間がかかります。観光する時間が短い場合は、行ってみたい場所、食べてみたいものを一つに絞ることをオススメします。

■まとめ

今回は北海道(ここ)でしか食べることのできない旬の果物を紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか?北海道の農家さん達は「地産地消(ちさんちしょう)」という考えをとても大切にしています。「地元でできた農産物は地元で!旬の食材は旬の状態で!」消費者の元へ届くように大切に育てていらっしゃるので、その思いを理解して是非、北海道でしか味わうことのできない果物(食材)を食べに北海道へお越しください。食べ物だけではなく、ここでしか見ることのできない絶景も沢山ありますよ!

シュ ヤミン

国・地域
台湾
居住地
北海道
得意カテゴリ

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