①台風が来る前に準備しておくこと
■ 家の外の準備
・ベランダや庭にある植木鉢、自転車、ゴミ箱など飛ばされるものを屋内へ移動する
・雨どいや排水口を掃除して水が流れるようにする
・窓や雨戸を閉め、鍵をかける
・必要に応じて窓ガラスの飛散防止対策を行う
・家の中の準備
・懐中電灯
・モバイルバッテリー
・乾電池
・携帯ラジオ
・救急用品
・常備薬
・飲料水
・保存食(レトルト食品、缶詰、クラッカーなど)
※ 最低でも3日分、できれば1週間分程度の備蓄を推奨
■ 停電への備え
・スマートフォンを満充電にする
・モバイルバッテリーを充電しておく
・冷蔵庫は必要以上に開けない
・エレベーターは停電で停止する可能性がある
②避難場所を事前に確認する
・自分の住んでいる市区町村の避難所を確認する
・避難所までの経路を確認する
・家族や友人との連絡方法を決めておく
・パスポート、在留カード、現金、携帯電話の充電器をすぐ持ち出せるようにする
※ 日本では避難所として学校や公民館が指定されることが多いです。
③気象情報を確認する
日本では台風が近づくと、気象庁や自治体が警報や避難情報を発表します。確認する情報は次の4つです。
・台風情報
・大雨警報
・暴風警報
・避難情報
最新情報は以下で確認できます。
・■ 気象庁 台風情報
・■ 気象庁 キキクル(危険度分布)
・■ 市区町村の防災アプリや防災メール
※ 気象庁は台風接近時に早めの避難行動を呼びかけています。
④「警戒レベル4」は必ず避難
警戒レベルの意味
・レベル1:早期注意情報(情報収集を始める)
・レベル2:大雨・洪水・高潮注意報(避難行動を確認する)
・レベル3:高齢者等避難
・レベル4:避難指示
・レベル5:緊急安全確保
※ 「警戒レベル4避難指示 」が出たら必ず避難する
⑤台風接近中にやってはいけないこと
・不要な外出をしない
・川を見に行かない
・用水路や側溝に近づかない
・海や海岸へ行かない
・山や崖の近くへ行かない
・冠水した道路を歩かない
・強風の中で自転車に乗らない
⑥強風の危険性を知る
気象庁によると、平均風速15m/sを超えると風に向かって歩けなくなる人が出始めます。さらに強くなると、
・転倒する
・傘が壊れる
・看板が飛ぶ
・飛来物でけがをする
などの危険があります。暴風が始まってから屋外で作業するのは非常に危険です。台風対策は風が強くなる前に終わらせましょう。
■ 困った時の連絡先
・警察 → 110
・救急、消防 → 119
・海の事故 → 118
・災害用伝言ダイヤル → 171
・録音:171 → 1 → 自分の電話番号
・再生:171 → 2 → 相手の電話番号
・災害時の無料Wi-Fi:00000JAPAN
※災害時の無料Wi-Fiは暗号化されていないため、「ネットバンキング」や「クレジットカード決済」
などには使用しないようにしてください。
■ 覚えておくといいこと
・日本の台風は数日前から予報できます
・電車や新幹線、飛行機は計画運休することがあります
・コンビニやスーパーの商品がなくなることがあります
・避難所では外国人も利用できます
・在留資格や国籍に関係なく避難所を利用できます
・避難所は無料で利用できます
※ 本ページの情報は、国土交通省および気象庁が公表している情報を参考に作成しています。
■ 東京都多文化共生ポータルサイト
■ 国土交通省 防災情報ポータル
■ 気象庁 台風情報
■ 気象庁 キキクル(危険度分布)

