《異文化理解プログラム》 立教池袋中学校・高等学校様 高校3年生で実施しました(フィールドワーク)
立教池袋中学校・高等学校の高校3年生の生徒たちとフィールドワークを行いました。
立教池袋高等学校では毎年この時期にTOEICウィークとして英語に触れる特別授業を行っています。
その一つとして、cross the borderの外国人との交流プログラムを実施していただきました。
生徒3~4名に外国人1名の少人数グループで、生徒たちが考えてきた街歩き観光プランで外国人を案内、おもてなしをするというものです。
外国人は日本の大学、大学院などで学ぶ留学生で、英語を話します。
母国語が英語ではない国の方も多いのですが、皆さん流暢に英語を使います。
そんな彼らと英語というツールを使ってコミュニケーションが取れる楽しさや、英語を使うことで世界とつながれるということを知ってもらうのもこのプログラムの大きなポイントの一つです。
プログラムの最後には外国人から生徒たちに、英語が上達するコツ、英語を学び続けることの大切さなどのフィードバックをしてお別れしました。
生徒たちが自分たちが調べ、自分たちで考え、自分たちで行動する素晴らしい取り組みとなりました。